結婚は「お金がないからこそ」メリットがあると思う理由
ふと、結婚のメリットは、「お金を残すことができる」ってことなんじゃないかと思いつきました。 あ、ここでいう結婚の前提は、「共働き」です。
僕自身、基本的に貯金の無い、独身暮らしでした。 そして、何も考えず好きなものを買ったりして、ただでさえ無いお金を浪費してきたんですよね。
それが、共働きの夫婦になった時に、キャッシュは残りやすくなるのを実感しました。 (つか、それまでが貧乏過ぎなのかもしれない😢) 今では、少しは貯蓄もできています。
お金が残る理屈はシンプルで、世帯の収入が増えたからです。
これまで浪費家だった僕と僕の奥さんですが、これを機に、お金を貯める、そして増やすと言うことにチャレンジしてみることにしました。
結婚は貧困世代がお金を残すにはいい方法かもしれない
就職氷河期世代については、こちらの方がうまくまとめてくださっています。
悲報:就職氷河期はもう二度と来ない。しかし氷河期世代は救われない。 | 氷河期ブログ
アラフォーで年収400万無いくらいですから、夢が持てない若者がいることも、理解できます。 そんな僕もついに結婚しました。 そして気づきました。 結婚のメリットの一つは、ちょっとだけ生活が豊かになるということ。
単純に収入が増えるわけです。 食費や家賃などの生活費を支払っても、一人暮らしと比べるとコスパがとても良くなります。
ここで、僕らのようなちょっと浪費傾向の強いカップルだと、お金をついつい使ってしまいがちです。
お金があると散財しちゃうんですよね😅
だから、目の前に使えるお金があると、ついつい使う事ばかり考えてしまったりします。 「ちょっと良い家具が欲しいな」とか「大人だし少し良い部屋住もうかな」とかね。 うまい飯とか、ちょっとだけ高い服とか。
そう、薄々気づいてたけど、見ないことにしていた、これが貧乏のスパイラルです
逆に言うと、これらに使っていたお金があるなら、こんな僕でも少しは、お金を残せるじゃ無いか? ちょっとした工夫だけで、自然と結構なお金が残るんじゃ無いかと。
「お金のこと」を新しい趣味にしてみよう
これ、始めてみるとわかるんですが、趣味としては申し分ないほど深く面白いものです。 知識を深めるほど、学ぶべき教養を得ていく実感があります。
日本は資本主義国家。 僕らは、経済を学ばなければ始まらないってくらい、社会の根幹にお金が関わっています。 それらを学ぶだけでも十分面白いのです。
なんせ、それまでお金にまつわる学びなど、全くしてこなかったので、より新鮮で楽しい。 っていうか、なぜ義務教育でお金の勉強をしないのかなぁ。 英語よりもお金の勉強が先だと思うんだが。
もちろん、資産を増やすと言うかなり直接的な楽しみもあります。
不労所得で月10万円もらえたら嬉しいよね
そこで、 月10万円くらいの不労所得になったら嬉しいよね というコンセプトで資産運用を開始することにしました。 正直なところ、素人すぎて月10万円の不労所得が具体的に何によってもたらされるのか、現段階ではなーんにも分かっておりません!😄 この辺りを学んでいくのも、楽しみの一つというわけです。
まぁ、宝くじに当選という夢をみるよりも、実現可能な範囲と言えるんじゃないでしょうか。
だいたい資産が1000万円くらいになってくると、投資の恩恵を受けられるようになるらしいです。 なので、まずは1000万円ほどの金融資産を保有することが目標です。
ChaosBoy
テーマは「脱・思考停止」。
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