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過払金の手続きが終わりお金が戻ってきたのでまとめてみる

過払金の請求の手続きと返還が終わりました。
長かった。
親のために自分名義で借り続けた消費者金融への借金がなくなり、90万円ほど手元に戻ってきました。

なかなか体験できないことだと思うので、記録しておきたいと思います。
何かの参考になればと。

  1. 概要と経緯
  2. お金が戻ってくるまでには一年ほどかかった
  3. お金は、思ってたよりも戻ってきた
  4. 費用はどのくらいかかるか
  5. まとめ:時間はかかるけれどやってよかった

概要と経緯


うちは親が自営業をやっていて、借金をしまくっていました。
経営がきつくて、バイトさんへの給与すら支払うのがやっとの状況も度々ありました。

銀行はもちろん、消費者金融や個人にまで借りてしまっていたんですね。

そんな状況ですから、売り上げがすくなければ、家族からお金を工面するのは自然な流れ。

僕と姉は、消費者金融で借金を開始。(ぼくはその時その店の店長として働いていた・・・給料はほぼなかった)
祖父と祖母の年金を崩して、経営に充填。

まぁ、僕自身が返済してはいないので、金銭的に損失しているわけじゃないんですが、かなり心にダメージを負いました。

最終的に両親は・・・

自己破産しました。
まぁ、彼らは自業自得だし、負ってる借金もなくなるのでいいんですが、当然姉と僕のは残ってた。
さらに、この時期は紆余曲折あってぼくが家出・・・長くなるので端折ります。

で、昨年になるわけですが。
姉から連絡がありました。
「お前の消費者金融の口座に借金残高がまだある(支払ったり借りたりを繰り返している)が、かなりの期間支払ってきた。だから、過払い金の請求ができるはず!」
そういう発想になったようです。

「もう極限までお金がないので、その分だけでも支払いをなくしたい。何ならちょっとお金もほしい」というわけ。
素直に従いました。

お金が戻ってくるまでには一年ほどかかった


最初に相談の予約をするところから考えると、一年近くかかりました。
当初思ったよりも長くかかったなぁという印象でした。
資料集めなど、テキパキとやれば、2〜3ヶ月位は短縮できた気がします。
あとは、請求先企業の態度次第。
ここが意外と大きな要素になりそうです。

大まかな流れはこんな感じでした。

  1. 大阪府の弁護士会というところに無料相談にいく
  2. 担当の弁護士さんに手続きの進行をお願いする
  3. 契約の取り交わし
  4. 取引履歴の取寄せ
  5. 請求
  6. 消費者金融にしばらく無視される(2〜3ヶ月?)
  7. 請求金額と折り合わないので、交渉を続けてもらう
  8. 希望請求額で示談が成立

お金は、思ってたよりも戻ってきた


想像していた金額よりも多く戻ってきました。
自分の手元に戻ってきたのが約90万円。

残ってた借金の残高はどうなったんだろ

残ってた借入金の残高は、およそ90万円。
今回の請求額は120万円だったのですが、それは自分に帰ってくるのか?
それとも残高と相殺されてしまうのか・・・?

これがぼんやりと曖昧なまま済ませてしまったので、詳しく聞いておけばよかった。
結果的には、

  • 借金残高はゼロになり、
  • 請求額はそのまま手に入りました

仮に残高が10万円くらいだったら、請求額がもっと高額になったのかな?

費用はどのくらいかかるか

初期費用は3万円程度 だったと思います。
主に必要経費に使われるものという説明を受けた気がします。

最終的に支払う手数料。
支払うというか、消費者金融から戻ってきたの中から差し引かれました。
最終的に、僕のもとに戻ってきたのが約90万円ですから、30万円くらいが手数料になったと思われます。

まとめ:時間はかかるけれどやってよかった

ざっくりと要点をまとめるとこんな感じです。

  • 一年近くかかった
  • 想像してたよりも戻ってきた
  • 請求額は残高と相殺されるわけではない
  • 借りた県と現住所の県が違ってもOK

もし請求されるかどうかで悩んでいるなら、一度無料の相談に出かけると良いと思います。
メリット・デメリット含めいろいろと教えていただけるので。

過払い金請求をする人で、すぐにお金が必要なら、示談を狙うのが良いようです。
ただ、その場合は金額は、満額ではない可能性が高いです。

逆に、希望する請求額の満額を希望するなら、裁判を考えてみてもいいかもしれません。
弁護士さんが勝算があると判断すれば、提案してくださるかと思います。
終結までの期間が延びるのが、最大のデメリット。

さて、戻ってきたお金はどうしたかって?
もちろん、僕が預かってます。
家族には内緒にしていますが。
いろんなことに備えて、大切に資産運用させていただいてます。

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