持っていると暮らしがちょっと楽しくなる、時代を超えて愛されるプロダクトたち
使ってないのに、手放せない。 使いにくいのに、使いたい。
そんな、色褪せない魅力を持ったガジェットやらグッズを紹介します。
身近なものでも魅力を持ったものっていうのはたくさんあるものです。 そういうものにもう一度フォーカスを当ててみたら、生活がちょっと楽しくなるような気がします。
- polaroid SX-70 First & Second
- FireKing Lib Bottom Mug Green
- AudioTechnica MoniterHeadphone ATH-PRO5 MS
- シングル カセットテープ
シングルカセットとか、もう遺産レベルの代物。 この積み重ねで、今があると思うと、世界の進歩の速さはものすごいなぁ。。。
polaroid SX-70 First & Second
折りたためるギミックが最大の特徴。 小さく、持ち運びが便利なように、配慮されています。
スペックなんて現代の機器とは比べ物にならないんですよ。 でも、今でも熱狂的なファンに愛されています。
それは、とにかく愛らしいルックス。 それと、sx-70でしか映らない、味のある絵が撮れること。
そういうオリジナリティが、最大の魅力かもしれません。 Guidebook For Beginners | on and on blog
大好きなので常に引き出しにしまってるんですが、そろそろ出番かな 久しぶりに触りたくなりました
愛着湧くしかない
これ持ってるだけで、雰囲気イケメンって声がかかりそうなくらいの、おしゃれ感。 ほめられてないか(笑)
ちなみに、NDフィルター無しのせいなんですけど、殆どマトモに撮れたことはありません。 でも、それすら楽しいんですよねぇ。
撮れば撮るほど癖が理解できて、上達してくるのも良いところ。 「息が合う」っていうような表現が、しっくりきます。
共に時間を過ごすうちに熟していく・・・そういう感覚にさせてくれます。
1stと2nd
両方ジャンクを安価で購入したんですが動かず、ポラロイド社にオーバーホールに出しに行きました。 ほぼ購入したときの一台分の金額(一万円弱)で両方ともバッチリ直ってしまった。
素敵な製品って持っていることに、大きな喜びを感じさせてくれるんですよね。
そういえば、ポラロイド社の規模の小ささに、ちょっと切ない気持ちになりました。。。
FireKing Lib Bottom Mug Green
ときに、僕はコーヒーが好きです。 というか、コーヒーを飲んで一息つく、っていう「感じ」が好きなんです。
ファイヤーキングのグリーンのマグカップ。 人懐っこい雰囲気があって、人気が出るのも分かる。 でも、プレミアがついてお金を多めに払って買うのも、なんだか違う気がする。
マグカップっていうカジュアルさが良いのに、ヴィンテージとかプレミアって感じだと大切にしすぎちゃう気がする。 それこそ、あまり使えない、みたいなね。
コーヒーには高級なスイーツもいいけど、キットカットみたいなチョコレートで庶民の息抜き。 僕にはやっぱりこっちが合ってる。 そういや、「ブレイクしよっ」って懐かしいな。
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## AudioTechnica MoniterHeadphone ATH-PRO5 MS
そもそもモニター用ってなんだ?ってくらいの知識しかない私。 とにかく、自分で鳴らした楽器の音を聴く用ってだねって、つまり、音はちゃんと聞けて丈夫なやつがいいと言う事になる。
とか言いつつ、お察しの通り、見た目重視です。 こんな迷彩柄を用意してるなんて、なかなか憎いですよね。 と、思ったらDJ用モニターっていうのになってる。 なるほど。 片側がクルリと反対側に回る機構。
シングル カセットテープ
「Somebody'sNight」がA面。 アゲインという歌がB面。しかもアルバム未収録曲らしい。
今になってみると、カセットってなんか凄い存在感・・・
ChaosBoy
テーマは「脱・思考停止」。
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