burtonはやっぱり偉大で大好きなブランド。いままで所有してきたものを紹介します。
スノーボードを始めてからだいぶ時間が立ちました。 気づけばかなりのバートン好きに。 いろいろ買ってきた記録を。
- iDiom 2.5L CONTINUUM JKT DOT DUNE
- AK 2L Cyclic JKT ElectricBlue 08/09
- Cartel EST Blackest 09/10
- Cartel Brown GlenCheck 07/08
- iDiom 2.5L CONTINUUM Jacket Green Grid 08/09
- Oakley SI O-Frame Customized Attackmask and BlackIridium
- iDiom Boots GrayScale 06/07
- iDiom 2.5L CONTINUUM PANT
結論として言えることは、企業としての姿勢に共感しているんでしょう。 無難な商品ばかりに走る大企業とは一線を画した、面白いことへの冒険心。 古い記事ですが、今でも大好きなブランドです。
iDiom 2.5L CONTINUUM JKT DOT DUNE
それにしてもこのジャケットは軽いし薄い。 ちょっと安っぽい位に軽量。 街で着る分にはとても使えそうだが、雪山での防寒は大丈夫なんだろうか。
デザインのキモはうっすいベージュ。 こういう上品なベージュって結構珍しいんじゃないだろうか。 中間色が好きな私としてはとても満足している。 勿論、dotも良いんだけどあまり目立たない。 それがまた良いのだけれども、ゲレンデではちょっと渋すぎるかな。
Burton AK 2L Cyclic JKT ElectricBlue 08/09
機能面もかなり期待できそうで、中身をざっと見ただけでユーティリティの充実さが見て取れる。 素材自体がGore-Texなので絶対にハズレはないはず。 これならかなりの寒さまで快適に過ごせるはず!
正月の山形ライディングが楽しみです。
Burton Cartel EST Blackest 09/10
この時期なのでカラーは選べなかったものの、この光沢のある黒には満足。 X8Vによく似合ってます。
レビュー
とにかく軽量で驚きました。 ESTの利点と言えばスタンス幅や角度の調整がどこでも簡単に行えること。 でもそれ以上にベースプレートが無い分の軽量化と、板にダイレクトに乗ることが出来る足裏感覚を味わうことが出来るそうです。 正直、その辺りは良く分からなかったけど・・・(笑)
以前もcartelを使っていましたが、それよりもハイバックが柔らかくなった気がします。 ベースプレートを全て外して直接板に乗ることも可能なので、その辺りも遊んでみたいです。
軽くて足への負担軽減と、持ち運びが非常に楽になりました♪
Burton Cartel Brown GlenCheck 07/08
メジャーばかりはダサいのか?
結局、ぼくが持っているスノーボード用品の殆どがburtonの製品と言う事になってしまった。 無難を通り越して、統一ってダサくね?と言われそうである。 日本人には日本のメーカーが良い、という事も聞く。 確かに外国人とでは体系も違うし、そもそも気候や雪質も違うだろうからmade in japanの方がいいのかもしれない・・・。
メジャーのメリットだってある
ただ、世界的にメジャーなメーカーの良い所は、生産数が多いことだと思う。 作っている量が圧倒的に多いと言う事は、製品に対するフィードバックが多いと言う事。 それらを生かしながらリリース毎に技術を投入するわけで。 つまり、進歩のスピードは速いはずだ・・・・・・と思うんだけど、どうだろう。
そんな経験値の結果が、この丈夫さにも現れているように感じる今日この頃。
iDiom 2.5L CONTINUUM Jacket Green Grid 08/09
ミニマリズム
本当に無駄が全く無い造りで、パウダーガードも内側にポケットすら付いていない。 idiomの主題の一つであろうハイスペック素材。 それに対する自信の表れかもしれませんね。
細かなディティール
肩にはバックパック滑り止め用の、透明なゴム調素材のラインが入っている。
外側のジップ式のポケットは位置が若干高めのせいか、よく閉め忘れてしまうので注意が必要。 そうそう、このジッパーも普通のウェアとは違う事が見て取れる。 ririジッパーというものらしい。
っていうか、最近のぼくのスノーボードのアイテムは殆どがBurtonになってしまった。
こういうのってダサいと言われちゃうんだろうか・・・
Oakley SI O-Frame Customized Attackmask and BlackIridium
以前に紹介した僕がスノーボードで使用しているO-Frame。 元ネタは前記事にあるように、藤原ヒロシ氏がカスタムした物である。 ・・・つまり、完全なパクリ、いや、オマージュ、いや、リスペクトの末である。
ちなみに、今期はFragmentDesignからOakleyとWネームの公式モデルが発売されています。
それはともかく。
このカスタマイズはベースの入手から始まります。 このO-Frameはスノボ用ではなくミリタリー用途のダストゴーグルと呼ばれる仕様です。 つや消しのマットな黒、ストラップも真っ黒。ロゴなどは殆どありません。 レンズは透明の物が付いているだけなので、当初はpersimonというオレンジ色のレンズを別途購入して装着しました。
今回は奮発してBlack Iridiumというカラーのレンズを購入して、装着しました。 (レンズだけ手に入れるのが大変そうだったので、安かったので本体ごと購入してしまった!) 写真のはそれが付いた状態です。
そして一番の特徴はこれですね。
Attack Mask
後は実際の滑りが上手くないと、 「見た目だけかよっ!」って状態になってしまうのが難点ですね。。。(笑)
IDIOM Boots GrayScale 06/07
このブーツのキモは、VansのSK8のオマージュ(良い言葉♪)したデザインである事! ステッチの入り方とかちゃんとしてるし、全体のバランスの良さも再現されていてcool。 オールドスクールな雰囲気も良いです。
肝心のレビューはというと
ズバリ、軽い。 以前、利用していた物と比べると遥かに軽いです。
そしてインナーのデザインもちょっとヤバい。
例のごとく、某オークションで入手した為サイズが27cm。 それまでの物が28cmで1cm小さくなってしまう訳ですが、日本人の足型も視野に入れていると勝手に予測して思い切りました。 結局、ちょっとあたる部分があって痛かったのですが、それでも何とかなる範囲です。 むしろ、フィット感が増して(そもそも28cmは大きすぎた)操作が楽になりました。
軽さとあいまって歩くのも便利です。 すねのホールド感も良く外側はがっちりと硬くて、クィックに反応してくれます。
素材はoutlastと言う物らしいです。
IDIOM 2.5L CONTINUUM PANTS
スノボ3年目となる今シーズンは、パンツが欲しいなと思っていた。 元登山部(ヘタレ)の浅知恵では、素材はやっぱりGore-Texがいい。
ついこの前、ぶらっと寄った近所のスノボ/サーフショップ。 セールエリアが奥~~~の方にあった。 何の気なしに、 「なに、9800円か、なんかあるかな」 と見てみる。
え!? うそ、IDIOMじゃん。え、なに、9800円なの?
正直申しますと、非常に金欠状態が続いておりますので買う気など無かったのですが、 これには思わずシビレまして、カードにて購入を決意したのです。 gore-texでなくても、最新モデルでなくても、IDIOM。
今から初すべりが非常に楽しみだ。
ChaosBoy
テーマは「脱・思考停止」。
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