バイオハックのデメリットは集中できすぎて心身が削られること
実は最近、体調を崩しまして・・・色々と考えました。 普段、ビタミンとかバイオハックとか言ってるくせに盛大に風邪ひいたな・・・と。
しかしながら、ネガティブな出来事というわけではなく、むしろ気づいたことがありました。 僕はこれを、「高効率による負荷増大がもたらした歪み」と呼ぶことにしました。
大げさすぎだろwww
バイオハックをすることによる恩恵
これら効率化とは具体的には、以下のようなもの。
- 仕事中に眠くならない
- 業務時間の集中力を長く持続させる
- 学習効率を高める
この生活をはじめると、仕事にしろ勉強にしろ、明らかに高度な集中力を実感できると思います。 仕事で言えば、その過ごす時間の濃さが様変わります。
少なくとも、僕は実感しており、継続のモチベーションとなっています。
高効率化を実現した食生活
朝はバターコーヒー。 昼はプロテイン。
よく「お腹が空くでしょう?」と聞かれますが、意外と空きません。 バターコーヒーには最も効率の良いエネルギー源である、油が入っているので、お昼までにお腹が空くことは無いです。
また、昼食のプロテイン。 これも、結構お腹にたまるので十分です。おにぎり二つ分くらいの満足感は余裕である上に、成分的にお腹が空きにくいです。 気が乗ったら、サンドイッチを食べたり、おやつを食べたりもします。
食事はストレス解消のために存在する
栄養が大事と言われていますが、ほとんどの場合、食事で必要量の栄養素を取れるとは思ってません。 なので、空腹という状態を、体からの「栄養が足りないから、早く何かを食べなくては!」というシグナルとは思っていないんですよね。
逆に言えば、食べることによってストレスを解消できるということ。 これはストレス解消の貴重なツールとも捉えられます。
よって、食べたい時には食べるべきです。 食べるだけで、一番悪いとされるストレスを退治できるのですから。 (そういう意識を持って食べたらもっと良い!)
体調不良の原因は高効率化による負荷の増大
「やはり、食べないのは体に悪いのか」など、自分の信念の核になる部分もちょっと揺らぎました。
しかし、気付いたのは、上記の「高効率化によって肉体に対する負荷が増大していた」という事実。
集中力と内容の濃度が非常に濃くなります。 脳は最高に活発なのですが、作業への集中による無意識で同じ体勢が続き、色々な部分に負担がかかっていたのだと思います。
僕の場合はパソコン作業がほとんどですから、余計です。
負担とその反動が大きかった部分は、想像通りこんな感じでした。
- 首
- 目
- 腰
目の疲れが半端じゃ無いことに気づいていたのですが、放置してしまっていました。 最終的には頭痛まで起こす始末。
体が弱っている時に重なって、処理しきれなかったストレス
また、プライベートで環境の変化がありました。 心身ともに、それに対応しきれておらず、ストレスが少しづつ溜まっていました。 本来ならば、乗り越えられるはずのストレスも、前述の肉体の高負荷状態によって影響値が大きくなったのだと思います。
そして、ここ数年、運動をほとんどしていない。 これも悪い方向に影響を与えた気がします。
まとめ:筋トレによるハックを追加して体力を増強!
やはり、体は資本で、色々なことをアクティブにこなそうとするならば、プリミティブに肉体がものを言うというもの。 筋トレによるバイオハックもプラスして、実践していきたいと思います。
ChaosBoy
テーマは「脱・思考停止」。
コメントはtwitterでお気軽に。