リトルバード

多分、これでいいんだよね。
とりあえず、書いてみよう。
書きだしてみる。

いくつかの気持ちがあって、整理されてきている。
白と黒が交互に。

芝生の上で遊ぶ子供が二人。
久しぶりにあったんだったよね。
最初、君は照れてた。
もう一人の君は覚えていないんだろう?
まだ小さかったからね。

飛ぶように、だけどじっくりと痛みを残すみたいに
時間が過ぎていくんだ。
それは俺だけじゃなくて、君にも平等に訪れているんだね。

俺は黒。
君は白。

二度と交じり合うことのない二つの色。
そう思ってたんだ。

だけど今、気づいたよ。
白は黒に変わることもあるし、
黒は白になることもできるんだ。

ほんの些細なことが。
ほんの些細なことが重なって、今の自分が居るんだろう。

またこうして君と会えたのも、偶然みたいな必然なんだろう。
今度のは些細な出来事とは言えなけど、きっと、彼が家族にくれた贈り物なんだよ。

いまさら、
時々、
昔のことを懐かしく思い出すんだ。

恋しいっていう気持ちに近いかもしれない。
悔しいけどね。
また取り戻したいんだろうね。

一言で言えばそれは、
希望とかビジョンとか展望とかって言うんだろう。

そうだよ。

君に見せてやりたいんだろうな。
あの頃みたいな笑顔を。

Chaos boy

テーマは「脱・思考停止」。
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【 二十五ノ夜 】
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