TWS(トゥルーワイヤレスイヤホン)のススメ!メリットとデメリットをまとめてみました
ようやく浸透してきた感のあるワイヤレスイヤホン。 それも、トゥルーワイヤレス。
今回はそのメリットやデメリットを、整理してみようかと思います。
色んなTWSを視聴したレビューはこちらをご覧ください。👇
コスパ最強はどれだ?トゥルーワイヤレスイヤホンの視聴レビュー
悩みがちなイヤホンのライバル機種であるTW-5000,AirPods,Verse,Apollo7,BE FREE8,libertyプラスを視聴してレビュー。音質とコスパを比較してみました。...
トゥルー・ワイヤレス・イヤホンってなに?
それに対して、左右のイヤホンがつながっておらず完全独立しているものがあります。 このように、ワイヤーが完全にないもの。 それが「トゥルーワイヤレスイヤホン(TWS)」と呼ばれています。
AppleのAirPodsがまさにそれで、TWS人気の引き金となったと言って良いでしょう。
ケーブルがないことって、こんなに快適なのか
通勤やスポーツはもちろんですが、僕はデスクワークでさえ快適さを味わっています。
そして、充電もワイヤレス。 スマホみたいに、毎日ケーブルに指す手間なんてありません。 基本的にケースが充電器になっています。 なので、収納したら充電開始。
あ、ケース自体の充電は必要です。 僕の場合、だいたい1〜2週間に一回も充電すれば十分といった感じです。
接続の途切れっていう問題
- 起動時してから接続までの時間
- 接続に必要なアクションがあるか
- 移動中にどれくらい途切れるか
- 途切れてから再接続までの時間
ワイヤレスならではの問題がゆえに、無視できないポイントです。
TWSに音質を求めるにはまだ早い?
実際のところ、発展途上のジャンル。 これから、音質が優先に迫っていくのは時間の問題ではありますね。
ファッションに合わせるという遊び方
実際、かなりおしゃれだったりとか個性的なデザインのものもあるので、そういう視点は面白いと思います。
選び方のポイント
なにより接続ストレスがないものを
まず、接続によるストレス。 これはなるべく少ないものがいい。 だって、接続がブチブチ切れてたら、使う気も起きません😢 便利でも台無しです。
音質よりも快適性重視
そして、価格。 イヤホンの1万円超えは、やっぱり勇気が必要💸
TWSは、これからのまだまだ発展の余地がある分野。 現段階で高価だとしても、満足できる買い物とは限りませんからね。
だから今は、音質よりも利便性をとっときましょう。
まとめ:一つあるととても便利
迷っている方は、音質以外のポイントを見直しましょう。 「通勤での携帯性」、「スポーツ時に邪魔にならい」、「防水性」を重視しても良いでしょう。
単に音楽を聴く道具ではなく、生活をちょっと快適にしてくれるのがトゥルーワイヤレス。 一つ持っていると、その快適さに驚きますよ。
【 トゥルーワイヤレスイヤホンをはじめよう 】
ChaosBoy
テーマは「脱・思考停止」。
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