FinalHeavenV Agingイヤホン素人が買っても100%楽しめる味わい深い逸品

僕は、マツコの知らない世界でイヤホン特集を見て、イヤホンに興味を持ち始めました。
マニアとは程遠い、完全な素人。

それから数ヶ月後。
3万円近くするイヤホンを購入していました。

そして、それは正しい選択でした。
毎日の楽しみが、ちょっとだけ増えた からです。

この記事では、「イヤホンに興味があるけれど、高いの買うのはどうなの?」とか「素人でも高めのイヤホンを買っても良いの?」と感じている人の背中を、ポンっと押しつつ、僕が 最高に気に入ったイヤホン、「Final Heaven V Aging」 のレビューをします。

  1. 初めて買った高価なイヤホンはFinal Heaven V aging
  2. final Heaven V agingは見た目も音も味わい深い
  3. 音質:ハイハットの音が聴こえる喜び
  4. 付属するケースにもこだわりを感じる
  5. 本体のエイジングを楽しむ
  6. まとめ:職人が作り上げたマニアックな商品だからこそ信頼できる

イヤホン専門店におもむき、金額を見た時は驚きましたね。
上は数十万円なんてのもあるんだ!と。

その時に握りしめてた金は、3千円くらいだってのに!w

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初めて買った高価なイヤホンはFinal Heaven V aging


購入するまでは、イヤホン専門店で、いろんなイヤホンを聞いてみました。
数万円の高価なものから、数千円の手に取りやすいものまで。

ただ、正直なところ、どれが良いとか全くわかりませんでした。
なので、最初は気分を落ち着かせる意味でも、3千円くらいのコスパ最高路線のものを買ってみたりしました。

この時期は色々と試しましたね。

しばらくは、そんな感じで安いもの買ったり、何となく試聴を繰り返していました。
かの有名なイーイヤホンが近所にあったこともあり、気軽に寄れたんですよね。
それに、そういうことが、何となく楽しかったのです。

それは半年後にたどり着いた

それから半年くらい経った頃に、ついに見つけました。
それが、final Heaven V agingです。
Heaven V aging | final
何度か試聴したり眺めたりしている中で、見た目も音もとても良いなと感じてきたのです。

3万円近い価格ですから、すぐに買うことはしませんでしたが、意を決して購入をしました。

初心者でも高いイヤホンを買う意味はあるのか

近所にeイヤホンがあるので、何かにつけて、視聴しにいってました。
そこで感じたのは、良い悪いの判断がとても難しいということ。

まず価格がピン切りすぎる!
いわゆる「コスパ」みたいな文脈だと、比較が難しいんですよね。

また、同じ価格帯で比較していくと、明らかに音が違うんです。
なんというか、音の特徴が全然違う。
となると、これ、自分の好みかどうかで判断するしかない んです。

単純に、良いとか悪いとかいう話ではないんですよねぇ。

なにで決めるかといえば、「好きな音かどうか」です。
これしかないです。はい。

final Heaven V agingは見た目も音も味わい深い


このイヤホンが他のイヤホンと一番違うところが、このコンセプトです。

ぬくもりとクリアさを両立した自然なボーカル再生と
広く奥行きのある空間表現。
使い込むほど味のある質感になる真鍮バレル仕上。

Heaven V aging | final

ほうほう、「使い込むほど味のある質感になる真鍮バレル仕上」
・・・って、見た目かよw

このイヤホンは音が気に入ったものもちろんですが、見た目の良さも最高に気に入っているポイントです。
まず、佇まいがもう、かっこいい。
長く使っても、ボロさとは違う雰囲気に育っていく感覚があって、それもまた良いのです。

面白いのは音も、見た目の雰囲気を物語っているような感覚になることです。
人間の体温や湿度、場の空気の震え みたいなものが伝わってくるような、その場に居合わせているような、そんな気分にさせてくれるのです。
これこそが、クラフトマンシップ!

所有すること、触れるということの喜びを思い出させてくれますね。

音質:ハイハットの音が聴こえる喜び


ぼくは趣味でドラムをやっているので、ついついドラムの音を聴いてしまいます。
特にこのイヤホンが気に入ったのは、ハイハットの音がちゃんと聴こえたからです。

何といえば良いか・・・ハイハットを叩いた時に出る、幾層にもなっている音たちが、潰れず聴き取れるように感じたんです。

スネアのリムショットの金属感とかも好きで、__そういうのを聞きながらヘラヘラしてます__😏
この曲を聴いていると、そういう金属系のニュアンスを感じることができます。

引き締まった低音

そして低音。
変な主張がなくて、とてもタイト。
この音はすごくかっこいいです。

バスドラムの質感は、生のバスドラムっぽいイメージ。
良い意味で、アナログ的なムードです。

ちなみに「大迫力の低音!」みたいなものとは、ちょっと方向性違うと思います。
ボワボワしないといえば良いのでしょうか。

キレの良いスリリングな表現や音が少ない楽曲の表現は、引き込まれるものがあります。

ベースもそうですが、基本的には低音の主張は少ないです。
ただし、聴こえないとか、面白くないとかそういう感じとは対極にあります。

高音も含めた音楽の中で、不自然な音のバランスに感じないところが、最高に気に入っています。

空間や演奏者の存在を感じる

ライブ盤とかだと、場の空気感とかを感じることができるので、好きです。
演奏者の距離感みたいなものが、感じ取れるような気がして面白いんですよね。

単純に右とか左とかそういうものではなく、空間的な広がりがあることを初めて意識しました。

付属するケースにもこだわりを感じる


「ちょっとした部分だけど気が利いてる」ってところに、製品に対する愛情を感じます。
価格が決して安くないから、高級感は当然とはいえ、Final Heaven V agingには別のベクトルの意気込みを感じますね。

このピカピカのケース。
高級感があって良いです。
ただ、ピカピカなだけに、持ち運ぶと傷がたくさんつきます。

これを味と呼べるかは、持ち主次第ですが、僕は嫌いじゃないです。

レザーのケースが付属しているバージョンもあるようですが、これもめっちゃ良さそうでした。

きしめん式のコードの色もかわいい

このきしめん式のコード。
なにげに、チョコレート色の濃い茶色 で可愛らしいです。
特に主張が激しいわけじゃなく、持ち主だけがじんわりと噛みしめるタイプの嬉しさです。

ふと妄想したのですが、このコードがレザーだったら・・・

本体のエイジングを楽しむ

この商品の面白いところは、本体のエイジングを楽しめるところです。
「使うほどに味わいが増す」というコンセプトは、個人的にとても気に入った部分です。

真鍮ボディの味わい


2年経った状態でこの雰囲気です。
真鍮の素材が醸し出す味わいですが、思ったほど劣化を感じません。

実は真鍮そのものの素材感が、新品時から割と味わいのあるムード なのです。

毎日使っていると黒ずみも出てきますが、逆に艶も出てきます。
そのせいか、黒ずみも滑らかな黒色 です。

おそらく、放置してしまうと全体的にくすんでしまうのでしょう。

メンテナンスにも愛情を

使っていると、イヤーピースの装着部分などの小さな隙間に、青錆が溜まります。
これをたまにとってやります。

僕は本体も黒ずみまくっているのはあまり好きではないので、たまにレモン汁で拭いたりしています。
これが結構きれいな色になるので、とても気持ちがいいのです。

メンテも楽しめる人には、より愛情深く付き合っていけます。

まとめ:職人が作り上げたマニアックな商品だからこそ信頼できる


どんな人たちが作っているのだろうと、気になり、サイトを調べてみました。
S’NEXT Co., Ltd. | final(ファイナル)

個性的で、心血の通った製品を作りまくってますね。
なんか面白い・・・を通り越して、訳の分からない商品がいっぱいです。

素人の僕の目には、「変態の域に到達しちゃってる製品」も多々あるように思います😄

そんな、「ヤバイ人達が作るヤバイ会社のプロダクト」ですから、逆に信頼が置ける というもの。

他のイヤホンにはないコンセプトと、それを実現するために随所に散りばめられたクラフトマンシップ。
そういうこだわりと、じんわりと堪能できる、素敵なイヤホンです。

イヤホン関連なら信頼のeイヤホンをチェック

なんだかんだ言って、店舗もあって安心感のあるeイヤホン。
マニアックな探し物でも、大抵が見つかります。 イヤホン選びに迷ったら、とりあえずここのレビューをチェックです。

final Heaven V aging バランスドアーマチュア型
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ChaosBoy

テーマは「脱・思考停止」。
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