ZoloLibertyとAirPodsのコンセプトを比較して、自分に合っているのはどちらか見極める。
そろそろトゥルーワイヤレスイヤホンが欲しい。 そう思い立って一番大きな悩みどころにぶつかりました。
AnkerのZolo LibertyとAppleのAirPodsのどちらを買うのがベストなのか。
この記事では、Zolo LibertyとApple AirPodsの長所や気になる部分を明らかにして、どちらが自分に合っているのかを検討しました。 どちらを選ぶのが最良の選択か、参考にしていただければと思います。
- 「Zolo Liberty」と「AirPods」の大きく違うところ
- 音の良さならZolo Liberty
- コスパが良いのはどちらか?
- 接続安定性はAirPodsが素晴らしい
- Zolo Liberty 👉 コスパ最強だから誰にでも勧められる
- AirPods 👉 オープン型の良さと高品位な接続安定性が魅力
- まとめ:Zolo Libertyは驚異的なコスパの良さ
これ以外のトゥルーワイヤレスイヤホンを、たくさん視聴した記事もあります。
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「Zolo Liberty」と「AirPods」の大きく違うところ
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両者とも、大きくコンセプトが異なります。 そのポイントは、オープン型とカナル型という点です。
実は、この二つの特徴を持つイヤホンを比較するのは、ほとんど無意味です。 全く別のゴールを目的としているだけに、特に音質に関しては、別ジャンルとして考えた方が良いです。
オープン型のAirPods
オープン型は耳の穴を完全に塞がないのが特徴です。 よって装着して音楽を流していても、周囲の音が耳に入ります。 その構造上、音楽だけを集中して聴きたい場合には、不利です。
しかし、これは決してマイナスではありません。 屋外でのアクティビティ時などには、非常に安心感をもたらしてくれたりもします。
自転車などで通勤・通学するような、周囲の音が聞こえた方が安全な場合にはオープン型が最良の選択です。
カナル型のZolo liberty
今売られているイヤホンの多くは、このカナル型ではないでしょうか。 イヤーピースと呼ばれるイヤホンの先端を、耳の中に挿入します。 耳を塞ぐような形で装着することで、周囲の音を遮断して、より音楽を聞こえやすくします。
これによって、オープン型では聞こえていなかった音の層も聞こえてくるため、音質がよく感じたり、今までとは違う感覚で音楽を楽しめたりします。
音の良さならZolo Liberty
Zolo Libertyはグラフェンというダイヤモンドよりも硬いと言われる素材でできたドライバーを搭載しています。 このドライバーはなかなか評判が良くて、音質の向上には定評があるようです。 実際のところ、想像よりもはるかに音が良くて驚きました。
その素材の硬さを反映してか、とてもタイトな印象の音です。 表現力もなかなか良くて、細かな音を感じることもできます。
【ZoloLiberty】無印でも満足できる音質。メリット&デメリットをレビューする
表現力もあって音質にはかなり満足しました。エイジングも効いてくる気がするので視聴してある程度気に入ったら育てていくという視点で楽しむのも良いと思います。...
コスパが良いのはどちらか?
コスパの良さを決めるポイント。 それは、以下の3つ要素が、平均以上であるかどうかではないでしょうか。
- 音質
- 価格
- 接続安定性
AirPodsって、高いのがネックだよな
そう、その通り。 決して価格と製品が釣り合ってないってわけじゃないんですが、オーディオマニアでもない人からすれば、かなり高価な買い物に違いありません。 躊躇して当然です。
どうせこの金額を出すなら、当然、音質などにも拘りたくもなる。 しかし、音質はEarPodなみと言われてしまうと、どうも納得できないです。
Libertyのコスパ感は現時点で最適解
LibertyはAirPodsの半額程度で手に入れることができます。
Libertyの素晴らしいところは、価格設定。 消費者が感じる、妥当なコスト感をしっかり理解しています。
AirPodsに音質を求めてしまうように、高価になる程、より多くのものを期待してしまいますよね。 トゥルーワイヤレスイヤホンは、音質や機能の全てが発展途上です。 手探り状態といっても良いかもしれません。
そんな中で、「ユーザーに最初の一歩を踏み出してもらう」という姿勢は、素晴らしいと思います。
接続安定性はAirPodsが素晴らしい
- 買った時の接続時
- 毎日の起動時
- 人が多い時の電波干渉
この他のトゥルーワイヤレスイヤホンを検討する際にも、このクオリティをしっかり見極めましょう。 その製品やメーカーの技術力が、信頼に値するかを確認するのに良いからです。
iPhoneとの接続の快適さはAirPodsが上をいく
公式でもうたっているように、この点でのairpodsの優位性は揺るぎません。
耳につけるだけで、瞬時につながります。話をする時は、あなたの声が相手にはっきり届きます。これがAirPodsです。
Apple HP AirPods
AirPodsは、iPhoneを始めとするApple製品との親和性の高さをアピールしています。 実際に口コミでは、「切れないことはないが、非常に精度がいい」という評価をよく目にします。 高価なのは搭載されているチップのせいであり、この快適な体験をAppleは最重要視しているということです。
とはいえ、Libertyは使った結果、こちらも決して問題があるとは感じません。 通勤中の電車でも、ごくたまに途切れる程度です。
途切れない日の方が多いし、数十分のうちに何度も途切れるような事態には遭遇していません。
Zolo Liberty 👉 コスパ最強だから誰にでも勧められる
ケーブルから解放されることによる、圧倒的な利便性と快適性を実現しました。
Zolo HP Liberty シリーズ 密閉型のため、そこそこ音楽を楽しむ事ができます。
あとは価格。 この価格でこの総合的なバランスの良さ。 長く楽しめるイヤホンだと思いました。
AirPods 👉 オープン型の良さと高品位な接続安定性が魅力
この安定性の良さは、どこの口コミでも褒められてたので、かなり期待できそう。
ストレスのない使い心地。 これ、当たり前のことのように思えますが、意外とできていないところが多いと思います。
音質よりも接続安定性に品質を置いているところに、Appleのブランドとしての意気込みを感じます。
とりあえず、iPhoneやMacユーザーなら、買って損はしなさそう。 普通に、通話がめっちゃ便利な気がします。
まとめ:Zolo Libertyは驚異的なコスパの良さ
まずは価格の安さ。 この価格帯で、この接続安定性であれば、全く問題を感じません。
そして音質。 これが驚いたことに、結構良いのです。 正確に言えば、自分好みでした。
ルックスはなんとか及第点という感じなのですが、とにかく便利に使えるのがポイントです。
初めてのトゥルーワイヤレスイヤホンならば、AirPodsよりもこの機種で慣らしてみることをオススメしたいです。
【 トゥルーワイヤレスイヤホンをはじめよう 】
ChaosBoy
テーマは「脱・思考停止」。
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