働くって拘束時間長すぎじゃない?

長い間ブログを休憩していました。
ご察しの通り、就職が決まり働き出したからです。

いやぁしかし。
就職して食い扶持をGETできたのは良かったものの、「働く」こと自体に釈然としない心持ちで暮らしています。

仕事をしないと金がもらえない。
そういう強迫観念で、仕事を中心にせざるを得ない空気感を醸成している訳です、社会というのは。

この不条理さに気づかされた訳です。
無職を7ヶ月近く続けたことで、思考に染み付いていた仕事という概念が剥がれ落ちたという感覚でしょうか。

ちなみに僕は、基本的には仕事が好きな方です。
会社にコミットするつもりはありませんが、仕事そのものには大きな敬意を払っているつもりです。

仕事に時間を食われすぎじゃないか?

だいたい、少子化がどうとかって議論。
家庭が大事とかって話。

そういうの、欺瞞じゃないかって思うんですよ。

だっての日中のほとんどを、仕事に費やしているんですよ。
9時間は拘束されて、通勤やその準備も考えれば12時間以上は仕事のために使われている訳です。
それを週に5日も。

そんな暮らしの中で、子供や家族に費やせる時間は充分にあると思いますか。
家事をこなす、ご飯を食べる、眠る。
そういう時間を差し引いた後に残る時間が、余剰の時間です。
子供と共に楽しんだり、自分の時間を作るのがいかに難しいか。

というか、不可能です。

そりゃみんな病んじゃいますよ。

みんな無職という時間を作るといい


じゃあ、病んでしまわないためにどうするか。
それは、「仕事をしてなくちゃいけない」という幻想を、脳みそから引き剥がすことです。

これは、一度、仕事を辞めて無職の時間を作るのが一番良いと思います。

僕の場合は子供がいますので、ほとんどの時間を家族と過ごすことに費やしました。
その結果、子供との距離感が明らかに変わります。
2人目の子供は生まれてすぐからの無職7ヶ月。
1人目の時は普通に仕事していたのですが、その反応の差が手に取るように分かりました。
1人目の子供が母親にしかやらなかった行動を、2人目では僕にもするようになったのです。

仕事を辞めた時、時間が有り余るようなイメージで、なんでもできるぜと思ってました。
けど、全くそんなことはありません。

仕事を辞めると、1日でできることがどれほど少ないか、実感できます。
1日なんて、儚いんです。

その儚くて貴重な時間を、何に使いますか。
そういう話なんです、多分。人生は。

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ChaosBoy

テーマは「脱・思考停止」。
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