Apple純正レザーケースを使い続けて1年半。Appleのロゴが浮かび上がってきた
iPhone買ったなら、やっぱり純正ケースが良いです。
なんせ、フィット感と安心感が違います。 質感と重さのバランスも良いと思いますし、長く使えるという点でも評価ができます。
特にレザーは長く使うと、他の素材にはない深い味わいと愛着で、所有する喜びを感じさせてくれます。
ただ、価格が他のケースよりも高いので、悩む方も多いと思います。
この記事では、僕が購入してからちょうど一年半ほど使用した、iPhoneX用のApple純正レザーケースの、エイジング具合を紹介したいと思います。
instagramにはいくつか写真を上げているので、スライドしてみてみてください。
使い続けたら、蘇った質感
今年の1月ごろの時点では、「このまま黒くボロくなってしまうのでは・・・😓」という不安が頭をぐるぐる回ってました。 自分が想像していた以上に、黒ずみが進んでいるように感じたからです。 黒く変色した部分もちょっと水分を失っていて、ガサガサに。 そのせいで、質感があまり良くない状態になっていました。
そのまま使い続けること、半年。 俄然イメージが良くなってきました。 まず、黒くてガサガサだった部分は、艶が出て手触りがツルツルになってきました。
全体的な色合いも、全体的に赤みを増しながら艶を帯びてきました。 これがいい雰囲気です。
Appleのロゴマークが存在感を放ちだす頃
そして何より驚いたことは、Appleのロゴマークが浮き出してきたこと です。 もともと、ただ凹んでいるだけなので、全く目立たないロゴマーク。
それが、アタリが非常に良い形で表出してきました。 ロゴマークを縁取るように色づいた部分と、淵のキワだけに残る元色に近い色のコントラスト。 この色の差で、Appleのロゴが浮き出しているように見えるわけですね。
サドルブラウンというカラーだから、余計に目立ちます。 濃い色だったら、こうはならないでしょう。
これはここまで使い込まないと、見れない光景。 長く使ったご褒美ですね。
まとめ:使い続けた者だけに与えられる最後の栄光、エイジング
特に、水に弱いレザーであり、濡れてしまうと変化が著しくなります。
ただ、ここまでしっかりと使い続けると、とても良い感じのエイジングが得られることがわかりました。
今の時点で、まだまだ使いたいと思える、この質感とビジュアル。 これこそが、ハイ・コスト・パフォーマンスと呼ぶに相応しいのではないでしょうか。
【 Apple純正レザーケース定点観測 】
ChaosBoy
テーマは「脱・思考停止」。
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