iPhoneで「ギガの消費」を確実に減らす方法
LINEモバイルの一番安いプラン、月間1GBのデータ容量で1000円 というプランを利用していました。 (LINEモバイルのプランの改編で金額が変わりました)
LINEモバイルはユーザーを大切にしていると感じられたのでおすすめできる
格安SIM歴4年で3社目のLINEモバイル。回線速度は大差ないけど、ユーザー目線では一歩も二歩も抜きん出ていると思いました。...
結果としては、1GBで一ヶ月を過ごすことは可能 です。 しかし、本当にギリギリ!
日中にwifiを利用できるかどうかが、ポイントです。 職場などでwifiが利用できる場合は、そこそこの快適さを保ちながら、なんとかクリアできるはずです。
ギガ節約の基本
wifi環境で予めやっておく
やはり、下準備は大事です。 コンテンツは、wifi環境下で予めダウンロードしておきましょう。
- 音楽は予めDLしておく
- Prime VideoのビデオはDLしておく
- Apple tv+のドラマはDLしておく
- Kindle電子書籍をDLしておく
普段の通勤ももちろんですが、遠出するときには忘れないようにしましょう。
移動中のアプリの通信を遮断
- 通勤時間が長い人
- wifiを使えるシーンが少ない人
こんな方は設定しておくと、ある程度の効果が期待できます。
アプリは常に通信してギガを食っている
便利ですが、当然、「常にデータ食っている」という状態になります。 これを必要最低限に絞ることで、効果が期待できます。
iPhoneのモバイル通信設定
iPhoneの設定で、「設定 > モバイル通信 > 」に進みます。 この画面で、アプリ一覧があり、個々に設定ができます。
可能な限り、OFFにしてみました。
結果、大成功。 1日当たりの消費データ量が、20MB以下に抑制。 Safariなどのブラウザ、twitterなどのSNS系アプリが、減少に影響したようです。
さらにストイックになるなら
iPhoneの「wifi時にSIMでサポートする」という機能をOFFにしておく。 iCloudのアクセスをOFFにしておく。
この二つをOFFにしておくことで、よりストイックにデータ使用量の節約が可能です。
そもそも、スマホを見る時間を減らしてしまえ
これは自分にも当てはまって居て、大きな問題と感じています。 ふと気づけば、スマホに多くの時間を費やしている。 そんなことが増えました。
他にするべきことがあるのに、スマホを眺めてしまって居ては、勿体ない。 さらに、健康にも悪影響となれば、制限する意義もありますね。
iPhoneでは、アプリごとに閲覧ロックや、使える時刻を制限をできる機能があります。 これを利用して、22:00以降は起動に制限をかけています。
まとめ:不便さとうまく付き合うスキル
なんと言っても、固定費。 金額が安いと、倹約効果を深く実感。 気分が良いです。
「格安SIM乗換メリット」を家族に分かりやすく説明する
大手キャリアから格安SIMに移行して早5年。節約効果は実に年間10万円弱。その凄さを家族に伝えるべく分かりやすく整理してみました。...
反面、不便さが生まれることは間違いありません。 この不便さとうまく付き合うスキルこそが、倹約の真髄なのかもしれませんね。
ChaosBoy
テーマは「脱・思考停止」。
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