【AppleWatch】初代から使い込んでいるリンクブレスレットをレビュー
Apple Watchリンクブレスレットが大好きで、購入当初から使い続けています。 発売された当初は、ブレスレット単体で5万円 という高い価格に、おののきましたよね。 買いましたけれど😄
公式で大幅に値下げされました。 現在価格なら、購入する価値が十分にあると思います。
もはや、満足感を味わう以外の何物でもないと言える、この買い物。 しかし、それに相応しい充足感を、味わわせてくれます。
この記事では、リンクブレスレットを選ぶべきか迷う人のために、実際に3年ほど使ってみた僕がメリットやデメリットや日常での付き合い方をお伝えいたします。
サードパーティ製も購入したことがあります。 それも、大好きなUnderCoverの。
だのに、見た目がどうもしっくりこない。 そして、つけ心地がなんだか落ち着かない。
結局、リンクブレスレットに戻ってしまうのです。
美しいデザインと先進的なバックルの機能性
42mmモデルともなると、男性的な力強さの演出が良いです。 しかし、形状のスマートさがとても洗練されているので、ほど良いマッスル感。
Tシャツのようなカジュアルなスタイルでも、より存在感が出て好きですね。 高級感とのギャップが楽しい。
バックルの開閉は見たことのない仕組み
このバックルがリンクブレスレットのギミックの一つ。
手首側にあるバックル部。 その両サイドにボタン状の仕組みがあり、それを同時押しすると、スムーズに大胆に解放されます。 パシャっと広がるように開くので、とても外しやすいのが特徴です。
サードパーティーを使ってわかる、純正クオリティ
実は僕、この他にサードパーティのベルトを持っています。 でも、すぐに飽きちゃうんですよね。
他のベルトを使っていると、このリンクブレスレットに戻りたくなる のです。
飽きがこない美しさ。 これこそが、Apple純正デザインの底力というところなんでしょう。 安価なベルトもたくさん出ていますが、満足して使い続けられるものは、その中の何%あるんでしょう。
Apple純正という品質の高さ。 それは、アクセサリー的なステータスもさることながら、実用的な価値もしっかりと持ち合わせていると言うことですね。
高品質のステンレスが生む、肌触り
316Lという、高級な部類のステンレスを使用しているらしい。 どうやら、医療用の器具などに使われている素材とのこと。 アレルギーなどを引き起こしにくい らしいです。
とりあえず、質感は最高です。 つけている間に違和感を感じることはありません。 バックルの動き含め、全てがすごくなめらか。
リンクブレスレットの傷を楽しむ
リンクブレスレットの裏側であるバックル周辺の画像 毎日使っていると当然、傷がついてきます。 当初はピカピカなので、神経質になりましたね。
今や、金属のブレスレットと一緒につけてしまってます。 なので、より傷がついてますね。
僕は、日常生活で長く使っていることでついていく傷は、悪くないものだなと思っています。 もちろん、最初はピカピカで、ちょっとぶつけた瞬間に「ああーっ!😢」ってなってましたけどね。
ステンレスの傷は愛の証。
ジョブズも、iPodに自然についていく傷は美しいと言っていた気がします。 金属のエイジングも、使うごとに重みを増していくもの。
そんな楽しみ方をしてみましょう。
【弱点】バックルが外れやすい
しかし唯一、欠点と感じるポイントがあります。
普段の生活で、いつの間にか外れている ことがあります。 これは、手首を折り曲げたときに、トグル部分が圧迫。 しれっとバックルが開放してしまうようです。
これで困るのが、男子トイレを使っているとき。 ジッパーを開ける時の手首の角度が、ちょうどバックルを圧迫。
「パチ」っと外れます。 これが、便器に落ちないか気が気じゃない。
ググって調べたのですが、同じように悩んでいる人が見つからない・・・ ぼくの手の癖のせいかもしれません。
まとめ:長く使うに耐えうるシステムとクオリティ
まぁ、apple watchを買い続けると言う前提になっちゃいますが😄
また、リンクブレスレットのデザインは、シーンを選ばないのが良いです。
他の、カジュアルなデザインのベルトも沢山ありますね。 デザインも楽しくて良いのですが、マッチする場面が限られてくると思うんです。
例えば、フォーマルなシチュエーションなどだと、どうでしょう? 使いづらいじゃないですか。
そんな視点からも、リンクブレスレットの万能さは優秀 だと思うのです。
ChaosBoy
テーマは「脱・思考停止」。
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