マネーツリーとマネーフォワードとザイムのどれが良いか

これまで、マネーツリーで管理してきましたが、最近、お金関連の管理が大変になってきました。

資産運用として株式を購入し始めたり、Pay祭りでPayアプリを複数入れたり、ネット銀行を複数管理したり、仮想通貨も持っていたりと・・・。
色々と分散してしまって、把握が難しくなってしまいました。

そこで、「もっと他に、自分のライフスタイルに合うアプリがあるのではないか?」と思い、色々と試してみたというわけです。

メジャーなお金の管理アプリと言えば、以下の3つ。

  • マネーツリー
  • マネーフォワード
  • ザイム

これらを全て、2ヶ月ほど併用して使い勝手をチェックしてみました。

  1. ベストプラクティス:Moneytreeと楽天銀行のマネーサポートを併用する
  2. Moneytree:シンプルは正義
  3. MoneyForward ME:有料化必須
  4. Zaim:THE家計簿
  5. マネーサポート:地味だけど何気に高機能
  6. まとめ:ユーザーの期待を裏切らないMoneytree

ベストプラクティス:Moneytreeと楽天銀行のマネーサポートを併用する


僕は、「日常のキャッシュフローをMoneytreeで」「積み立てている資産をマネーサポートで」 という二つの軸でツールを使い分けることにしました。

確かに、一つのアプリでお財布の管理と、資産の管理を同時に行えるのは楽。
しかし、全部がひとまとめになっているからこそ、情報を整理しづらくなるのも事実。

ならば、別々のアプリで管理しちゃえ!というわけです。

Moneytreeで管理するもの

Moneytreeは、自動での家計簿記録が優れています。
口座残高とクレジットカードの利用状況のチェックに使います。

  • 銀行口座
  • 証券口座
  • クレジットカード

連携できるアカウントは幾つでもOKなので、家族の分も丸ごと管理しています。

各社のポイント

ポイントも可能な限り楽天スーパーポイントに集約させているので、多種多様なポイントを把握する必要がなくなりました。
ポイントに関しては、「シンプルなものに収束させる」というのが、一つのベストプラクティスかもしれません。

仮想通貨

仮想通貨に関しては、ほとんど値動きを気にしたりしないので、放置状態で良しとしました。

ペイアプリ

ペイアプリ系も増え、当然管理できたら便利です。
しかし、お得なキャンペーンもひと段落感がありますね。

そうなってしまうと、無理にペイアプリをかます必要性がなくなります。

個人的には、ApplePay(クレジットカード連携)の方が使い勝手が良いので、そちらにシフトしています。

マネーサポートで管理するもの

そして、証券口座は楽天銀行のマネーサポート。

そもそも、idocoや積立nisaのような毎月積み立てる形の資産については、ちょくちょく確認する必要がありません。
それどころか、チェックしない方が精神衛生上良い場面もあります。

相場というのは上がり下がりしますので、それで心が乱れてしまう人もいるでしょう。

別のアプリで管理することで、資産の存在を忘れることができるというメリットもあるのです。

Moneytree:シンプルは正義


シンプルさと、洗練されたデザインが、使い勝手の良さに繋がっていて、好感が持てます。
素晴らしいのは、無料で十分な機能を使えるところ。
有料の機能は、法人向けのサービスであり、一般ユーザーにとっては不要な機能です。

家計簿Moneytree無料で人気の簡単に節約できるアプリ

もちろん広告はなし。
登録アカウントに上限はありません。
なので、何も考えずにガンガン登録可能です。

最初は、「シンプル過ぎてわかりづらい」という人もいるかもしれません。
しかし、使い慣れてしまうと、この視認性とスピーディーな使い勝手は、他では味わえないと思います。

家計簿アプリとしては優秀で、使った品目の自動振り分けが優秀です。
後述していますが、Zaimと比較してしまうと、雲泥の差。
何もしなくても家計簿をつけてくれます。

ただ、シンプルな分、機能も最小限です。
円グラフを見たりできないので、資産管理にはそれほど便利ではありません。

細かいことはあまりできないけれど、すべて自動で良い感じにしてくれるのがMoneytreeですね。

MoneyForward ME:有料化必須


豊富な機能と、連携できるサービスの多さが群を抜いています。
仮想通貨のアカウントまで連携できるのは非常に強い。

無料家計簿・お金の見える化アプリ│マネーフォワード ME

  • 仮想通貨口座
  • ペイアプリ
  • ポイント連携数多い

無料では、10アカウントしか連携できません。
銀行口座やクレジットカード、証券会社などを連携すると、結構な数に上ります。
家族単位で管理するとなると、確実に有料にする必要があるでしょう。

しかし、グラフも無料では制限があり、満足のいくビジュアライズはされません。

有料では月額480円。
この金額に値する機能は、あると思います。
口座数の上限がなくなるのはもちろん、これまでの資産の推移を、見やすいグラフなどで表示できることができるのも素晴らしいところ。

しかし、逆に「使わないだろうな」という機能が盛り込まれているのも事実。

「それらの機能が、自分にどこまで必要なのか?」を冷静に判断して、コスパが良いか考えてみるのが良いでしょう。
僕は、有料にしたいとは思えませんでしたね。

Zaim:THE家計簿


MoneyForward MEを、さらに家計簿に特化した感じです。
詳細に家計簿をつけたい方や、現金派の方にとっては重宝すると思います。

株式会社 Zaim | コーポレートサイト

MoneyForward MEと違い、無料で豊富な機能を使うことが可能です。
デザインもよく整理されているし、アプリ全体の優しい感じも良いところです。

しかしながら、クレジットカードの利用歴からの自動的な家計簿化が、致命的です。
丁寧に設定しておかないと、振り分けが十分にできません。
はっきり言って面倒です。

上述の二つのアプリは家計簿という点はそこまで推していないのに対し、Zaimは家計簿に特化しているような印象です。
そして、手動だけに、かなり細かな現金の出納を記録できたりします。

カレンダーでその日に使ったお金を見られたりするのは、とてもユニークで面白いと思いました。
倹約を加速するには良いかな。

マネーサポート:地味だけど何気に高機能


楽天銀行のサービスで、マネーサポートというものがあります。
楽天銀行ユーザーであれば、無料で使える資産管理ツールです。

無料資産管理サービス「楽天銀行のマネーサポート」 | 楽天銀行

これが意外にも高機能で、便利です。

接続できるサービスは、仮想通貨こそないものの、数多くのアカウントと連携可能です。

資産管理では、グラフが見やすく使えるのが強い。
MoneyFowardの有料ですから、これは良い。

不便なのは、家族の楽天銀行の口座を登録できないところです。
なぜできない仕様にしているのか謎・・・うーん。

僕はidecoやnisaなどの資産の統計ように、このサービスを利用しています。
やはり、円グラフで、証券の比率をざっくりと見られるのは素晴らしい。

また、Wealth NaviやTHEOなどのロボアドもちゃんと抑えています。
特にTHEOはMoneytreeではフォローされていないため、併用に向いています。

まとめ:ユーザーの期待を裏切らないMoneytree


Moneytreeは、無料で十分な機能を使えるところです。
広告も出ないし、UIのシンプルさやデザインの良さが素晴らしい。

ちなみに有料は、法人向けのサービスなんですよね。
なので、一般ユーザーには使い道がないとも言えます。

MoneyFowardとZaimは、有料への誘導が作り手側の思考です。
出て欲しくないところに広告が出てきたり、メインの機能にアクセスできるのに、使えない・・・

無料でできないのであれば、最初からアクセスできないようにしておくか、もっと演出を上手にしてあげる必要がある。

こういう点で、ブランド価値を毀損しているようにも感じますよね。

Moneytreeは機能を絞り込み、シンプルで快適なUXを実現している点において、好感が持てます。
もし有料版で魅力的な機能追加がリリースされたら、アップグレードしちゃうと思います。

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テーマは「脱・思考停止」。
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